退職をする前に有給を使い切ってしまいたい!どうすればいいの?!

 転職をすることになって、それでも残っている有給が気になって仕方がないのだけど、どうすればいいか?!迷っている人はいませんか。有給を消化することは労働者の権利ですから、堂々と権利を行使しましょう。

 

 ひどい会社になると「うちには有給の制度はない!」と言う社長がいたりしますが、有給は働いた日数にもとづいて必ず与えられる労働者の権利です。会社の言うことが信じられなければ、労働局などに相談をしてみることがお薦めです。

 

有給を“買い取る”システムの会社もあります

 

 消化しきれない有給の権利について、申し出をすることで「買い取って」くれる会社もあります。会社にそういう制度があれば、積極的に利用するとよいでしょう。転職をしたいなと思ったら、その時点で今の会社にどのくらいの未消化有給があるか?!自分でとことん調べる態度が必要でしょう。

 

 会社にしてみても労働者に有給を与えることはやぶさかではありませんが、いきなり「明日から40日間、有給をとります」と宣言されて休まれると当然のことながら業務に支障がきたします。

 

最後の日まで責任感と感謝の気持ちをもって

 

 転職先が内定したら、退職日を設定しますが、円満退職を目指したいところです。転職先には“どうしても円満退職がしたいから・・・”と言ってなるべく入社日を先に延ばしたほうが余裕が出るかもしれません。

 

 引き継ぎ作業や後任を連れての挨拶回り、残務処理と退職手続きには想定外に期間がかかる可能性もあり、それに数十日分の有給取得・・・となると、有給を買い取ってもらったほうが権利をスムーズに行使できるとも言えそうです。

 

 

【関連記事】